何のことは無い。観た映画のメモ帖代わり。
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アーティスト
アーティスト
http://artist.gaga.ne.jp/

 オマージュ、引用、定形を使って使って、それでも飽きさせないという、力のある作品だと思う。
 そして意外と定形を裏切ってくるところも多い。
 どちらかと言うと、白黒とオマージュを使って普通の映画っぽく見せる新作、という印象を受けました。

 観た後に幸せになれる映画でした。 
 物語の舞台は1927年のハリウッド。
映画界屈指の大スター、ジョージ・バレンティンは、新人女優ペピーを見初め、人気女優へと導いていく。
強く惹かれあう二人。
しかし、折りしも映画産業はサイレントからトーキーへの移行期。
サイレントに固執するジョージが没落していく一方で、ペピーはスターの座を駆け上がって行くこととなり…。

原題:The Artist
製作国: フランス
監督・脚本: ミシェル・アザナビシウス
撮影: ギョーム・シフマン
音楽: ルドヴィック・ブールス
美術: ローレンス・ベネット
100分
犬とあなたの物語 いぬのえいが
犬とあなたの物語 いぬのえいが
 http://inu-eiga.com/

友達が試写会に誘ってくれたので久しぶりに映画を見ました。

ねじねじが良かった。愛にあふれていた。
パレード
映画館で映画を見たのは、エヴァ破以来だな……
親愛なる高校時代の友人マドゥにチケットを貰ったので、行って来ました。

公式サイト http://www.parade-movie.com/

都内の2LDKマンションに暮らは男女四人の若者達。「上辺だけの付き合い?私にはそれくらいが丁度いい」。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が広がり始め…。


監督や小説家がやりたいことがダイレクトに伝わってくる内容であり、構成なんだけど、そのトピック自体が好きになれない。(といったら終わりだけど)
最後にインパクトをもっていきたかったのだろうけど、アレじゃやりすぎで失笑しちゃうんだよなぁ。
「集団の怖さはああいう露骨さじゃない」と思ってしまうから。

それにしても占い師はいい役だな!
彼の指す「世界」とは何か、ソレを探るために皆小説を2度読みしたりするんだろうなぁ・・・・・・
秘密
秘密 [DVD]
秘密
バスの交通事故により母親(岸本加世子)が死に、娘(広末涼子)は生き残った。しかし、生き残った娘の心は、死んだはずの母親のものだった。それは残された父親(小林薫)と娘の秘密となったが、夫婦なのか親子なのか、奇妙な生活は…。
JUGEMテーマ:映画

飛び飛び見ただけ(広末涼子の顔が好きでないので見るのが辛かった、というわけでは決してないw)だけど、記録に残しておこうかと。

まあ、登場人物全員がちょっとずつ可哀相な映画です。

ただ、現実問題として、奥さん若いのに自分は老いてるとかいう状況は最低だなぁとか思った。
県庁の星
県庁の星 スタンダード・エディション
県庁の星 スタンダード・エディション

昇進だけが生きがいで、すべてマニュアルどおりにしか行動しないエリート公務員が、熱血漢へと変貌する。
JUGEMテーマ:映画

 スーパーの汚い映像、県庁のいやらしさ加減が、あー、日本の映画だなぁ、と。
野いちご
野いちご
野いちご
原題:SMULTRON-STALLET
製作国:スウェーデン
監督・脚本: イングマール・ベルイマン
撮影:グンナール・フィッシェル
音楽:エリック・ノードグレーン
キャスト(役名)

ストックホルムで孤独に生きる79歳の老教授が、名誉博士の称号を授与されることになった。式典の日の明け方、自分が葬式馬車の柩のなかに横たわっている夢を見る。車で式典に向かう途中、教授は昔住んでいた屋敷に立ち寄る。そこで野いちごを見つけた彼は、若き日の悲恋を回想する。そして車は式典会場へと向う。
老人の1日を通して死の予感や不安、人生のむなしさなどを、さまざまな夢や幻想を織り交ぜながら、閑静に美しく描きだした。やがてそれらの暗闇から光明を見いだすという、巨匠イングマル・ベルイマン監督のポリシーが全面に展開される、映画史上に残る名作である。

 毎回ベルイマンの作品を見るたびに打ちのめされる。
「あんた実は基本的に優しいヤツなの???!」とTV画面に叫んでしまったくらい、優しい映画だった。

 針のない時計とか、小物も相当素敵だけど、登場人物のキャラクターが格別だね。
 奔放な若者たち、ケンカばかりの夫婦、息子夫婦にメイドさん。回想の中の人々…
 彼らが互いを引き立てあって、ふだんはぼんやりとしか想像できない『人間』の人生を、しっかり見ることができるようになっているという構図が、またにくい。
ここでもブログ健康診断してみた
ブログ名:せめて、一言だけ様
診断日:2008年4月1日
本日行いましたブログ健康診断の結果をお知らせいたします。

他のブログの健康診断結果を見る
みんなのいえ
みんなのいえ スタンダード・エディションみんなのいえ スタンダード・エディション
製作年 : 2001年
製作国 : 日本
配給 : 東宝
キャスト(役名)
田中直樹 (飯島直介)
八木亜希子(飯島民子)
唐沢寿明(柳沢英寿)
田中邦衛(岩田長一郎)

 素敵なホームコメディwでした。
 豪華キャストの中、田中直樹がよかった。うん。よかった。

 それにしても、和室は広すぎたね!
アラン・ドロンのゾロ
アラン・ドロンのゾロアラン・ドロンのゾロ
原題 : Zorro
製作年 : 1975年
製作国 : イタリア
配給 : 東宝東和
キャスト(役名)
Alain Delon アラン・ドロン (Don Diego & Zorro)
Ottavia Piccolo オッタヴィア・ピッコロ (Hortensia)
Stanley Baker スタンリー・ベイカー (Huerta)

ニューアラゴンを舞台に、そこで圧政を敷くウェルタ大佐に立ち向かうゾロの姿を描く。
 お昼の映画でアラン・ドロンが出ていたので観る。

 シリアスな話を扱っているし、実際同じ題材の他作品はシリアスな部分もあるのに、アラン・ドロンのゾロは空気が平和で終止和やかに笑える。
 こまめにネタを仕込んでるし、古きよき時代の良質なアニメみたい。
 40年前の人間はこういうものが娯楽だったのかな…と癒されました。

 マスクから覗くアラン・ドロンの青い瞳をみて、この青い目に日本の女の子がきゃーきゃー言ったんだなぁと感慨深く思ったり。
 ヒロインの女の子が、ちょっとレイア姫に系統が似ていたので、こういう顔が当時は好まれていたのかなと思ったり。
 時代を感じました。
ドリームガールズ
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディションドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション
原題:Dreamgirls
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
配給 : UIP映画
監督・脚本 : ビル・コンドン
原作・作詞 : トム・アイン
ミュージック・プロデューサー・アレンジャー : アンダードッグス

キャスト
ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィ、ダニー・グローヴァー、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ
1962年、デトロイトでスターを夢見る3人の少女、エフィー、ローレル、ディーナはドリームメッツという名でオーディションに出場する。彼女たちに目をつけたのは中古車販売の経営者カーティス。ショービス界へ入り込みたい彼は、全財産を使って、ドリームメッツを売ることに全力を注ぎ、彼女たちはデトロイトで大人気のジミー・アーリーのコーラスガールになる。彼らは全米で大成功をおさめ、そしてコーラスガールは独立。“ザ・ドリームス”としてデビューすることに。しかし、カーティスは彼女たちに告げる。リードボーカルは圧倒的な歌唱力を誇るエフィーではなく、美人のディーナだと。エフィーは渋々受け入れるが…。
 まず掴みが素晴らしい。これほどまでにすばやく観客を惹きつける映画って、滅多にないと思う…
 映画ははじめから5分間が命とか聞きますが、オープニング早々、端役?が歌っている歌だけで(いい映画が始まる!)ってのを予感させられる。しかも、そのオープニングから主役達が歌うまでのペースが小気味いい!
 
 そんな感動をした後、エディ・マーフィーの年の取り方に愕然とし、序盤におけるビヨンセの芋っぽいメイクをみて、スターを一般人に仕立てるメイクさんに脱帽していくうち、あっという間に時間が過ぎたのですけどね。
 とても面白い映画でした。映画館で見ることが出来てよかった。

 ところで、アカデミー助演女優賞のジェニファー・ハドソン(エフィー)の歌唱力は、
評判どおり主役を圧倒するパワーに満ち溢れていたけれど、映画中一番心を打たれたのは主人公・ディーナが「リッスン」をレコーディングするシーンでした。
 編集をする夫のカーティスに向かって、「私はこんなに叫んでいるのに、貴方は何も聞こえないのね」という内容の歌を、魂の底から歌い上げる場面。
 あまりにもやりすぎなシナリオだとは思うけど、素直に泣けました。